WEBスパムページや不正を報告する方法について解説
スパム行為のあるWEBサイトの報告方法
Google検索でSEOの上位表示を狙うために様々なスパム行為をしているサイトに関しては、Googleにそのサイトを報告することができます。
スパム行為には、隠しテキストや誘導ページ、クローキングや不正なリダイレクトがあります。
Google search consoleのhttps://www.google.com/webmasters/tools/spamreportform
このページから報告できます。
有料リンクのスパム報告方法
Googleは有料リンクの売買はウェブマスター向けガイドライン違反となると言っています。リンクプログラムの参加は検索結果におけるサイトの掲載順位に悪影響を及ぼす可能性もあります。
こちらもGoogle search consoleのhttps://www.google.com/webmasters/tools/paidlinks
このページから報告できます。
マルウェア
マルウェア(Malware)とは、悪意のあるソフトウェアや悪質なコードで有害な結果をもたらすために作成されたものです。有名なものに”トロイの木馬”があり、コンピューターに侵入して悪さをするプログラムです。ワームと言うファイルは、有害な作用をするプログラムで自己拡散機能や感染機能があります。他、スパイウェア、キーロガー、バックドアといったものがあります。
こういった悪意のあるソフトウェアを配布していると思われる場合もGoogleまで報告しましょう。
https://safebrowsing.google.com/safebrowsing/report_badware/
こちらのサイトで報告できます。
フィッシング
フィッシングとは、偽装だれたURLをメールで送信し、個人情報を取得するオンライン詐欺の事です。なりすましてユーザーの個人情報を盗もうとしているページを見つけた場合はもGoogleに報告しましょう。
https://safebrowsing.google.com/safebrowsing/report_phish/
このサイトから報告できます。