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カウンセラーのSEO対策とは?効果的なWEB集客の手法を解説

カウンセラーのSEO対策とは?効果的なWEB集客の手法を解説
現代社会では、ストレス社会化が進んでいることから、企業や学校に心理カウンセラーを設置するケースが増えています。しかし、カウンセラーの総求人数をみると、多いとは言い難く、職場探しに苦労するカウンセラーの姿も散見されます。

 

しかし、とくに公認心理師や臨床心理士などのケースでは、学術性が高い専門職ですので、独立して仕事をすることも可能です。ただし、その場合は、自身で相談者を集める必要があります。とりわけ、SEO対策などのWEB施策にて、集客することが重要になってきます。

 

関連記事:業種別のSEO対策

 

amano_portraitカウンセラーとSEO対策のテーマについて解説します。今後、カウンセラーとして、WEBを用いて相談者を集めることを検討している方は参考にしてください。

 

SEOコンサルティング

カウンセラーがSEO対策すべき理由

現代はストレス社会といわれていて、職場や学校にカウンセラーが配置されるなど、メンタルヘルスの導入が増えています。しかし、カウンセラーに代表される臨床心理士の人口が毎年増加していて、臨床心理士が供給過多にあるとみられています。こうしたなかでは、臨床心理士としては、SEO対策やWEB施策を通じて、自身の仕事を確保することが大切になってきます。

 

現代はストレス社会化が進みメンタルヘルスに問題を抱える人口が増えている

厚生労働省が発表した第7次医療計画の指標に係る現状についてをみると、国内における精神疾患の総患者数は、2017年の時点で419万3,000人にものぼっていることがわかります。この要因としては、職場における仕事量や人間関係、また学校でのいじめ問題などが挙げられます。こうした背景から、現代では、世界的にストレス社会化が進んでいるといわれています。

 

メンタルヘルスケアを取り入れる事業所や学校が増加している

厚生労働省の調査で、近年では、従業員の悩みを解決すべく、メンタルヘルスケアに取り組む事業所が全体の5割以上になっていることがわかっています。とくに、50人以上の従業員を抱える中小企業や大企業では、全体の9割以上の事業所がメンタルヘルスに取り組んでいるといいます。

 

事業所規模 メンタルヘルスケア採用率(2021年時点)
10-29人 49.6%
30-49人 70.7%
50-99人 92.2%
100-299人 97.4%
300-499人 97.9%
500-999人 99.7%
1000人- 98.6%

 

一方、スクールカウンセラーを配置している学校数をみると、いじめ問題などで不登校の児童が増えていることから、1995年の時点では154校だったのに対して、2005年には9,547校と大幅に増加しています。

 

臨床心理士が増えている

公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会によると、2000年以降は、臨床心理士の年間合格が1,000人を超えていて、2023年時点では、累計4万1,883人の資格保有者が存在するとのことです。

 

そして、社会的にメンタルヘルスの需要が伸びているとはいえ、臨床心理士の求人総数は多いとはいえない状況です。社会的なニーズは高いものの、臨床心理士は職業として人気があるため、供給過多に陥っている状況は否めません。そのため、臨床心理士としては、自身の仕事を確保するためにも、ポータルサイトに登録する、またはSEO対策などで相談者を増やす必要があります。

 

カウンセラー向けのSEOキーワードの例

カウンセラーのホームページを持つことで、カウンセリングルームや事務所、またはオンラインカウンセリングの相談者を増やすことができます。そして、ホームページを制作するとなると、キーワードを設定してSEO対策することになります。本項目では、カウンセリングに適切なキーワードをピックアップするとともに、検索ボリューム検索結果の情報を交えて、どのようなキーワードを設定すべきかを解説します。

 

関連記事:SEOキーワードの選び方とは

 

結論だけ先にいうと、カウンセリングルームに相談者を集めるためには、「カウンセラー ○○市」といった地域キーワード、「夫婦 カウンセリング」などの悩みごとを反映したキーワードを設定すると効果的です。

 

※本項目で記載する検索ボリュームは、原則として2024年10月単体のもの

 

カウンセリング(カウンセラー)の類義語、言い換え用語

カウンセリングとは、カウンセラーに心の悩みを相談して、指導や助言をもらいつつ治療を目指すことです。そして、カウンセリングは、心理カウンセリングとメンタルヘルスカウンセリングにわかれます。前者が相談者個人の心の問題を扱うことに対して、後者は社会の一員としての相談者の悩みの解決を目指します。検索ユーザーとしては、自身の状況をもとに、下記のように相談相手を探します。

 

キーワード 月間検索件数と検索結果の特徴
カウンセリング 検索件数:60,500

検索結果:カウンセリング案内ページ / マッチングページ / 医療機関案内ページ / 解説記事

心理カウンセリング 検索件数:27,100

検索結果:医療機関案内ページ / カウンセリング案内ページ / 解説記事

メンタルヘルス 検索件数:9,900

検索結果:解説記事 / マッチングページ

メンタルヘルスケア 検索件数:4,400

検索結果:解説記事 / マッチングページ / カウンセリング案内ページ

 

検索結果では、カウンセリングや医療機関の案内ページや解説記事が上位表示しています。とくに、「カウンセリング」のキーワードでは、うららか相談室cotreeなど、カウンセラーとマッチングするサービスサイトが目立ちました。一方、「メンタルヘルス」のキーワードでは、解説記事が目立ったほか、厚生労働省が運用するこころの耳といったポータルサイトの露出もみられました。

 

この結果からは、検索ユーザーは、「カウンセリングを受ける」という目的だけでなく、「カウンセリングの定義を知りたい」といった検索意図をあわせ持っていることがわかります。なお、カウンセリング関連のキーワードの場合、YMYLの領域に属するテーマとなります。そのため、官公庁や専門家のサイト、医療機関のサイトが高評価を受けている様子が見受けられました。

 

一方、カウンセラーとは、心理学をもとに、悩みを抱える人の話を聞き、問題解決に向けたアドバイスをする専門の相談員を指します。そして、カウンセラーの類義語や近しい職業をキーワードにして検索されるケースがあります。

 

キーワード 月間検索件数と検索結果の特徴
臨床心理士 検索件数:49,500

検索結果:解説記事

公認心理師 検索件数:33,100

検索結果:解説記事

心理カウンセラー 検索件数:27,100

検索結果:解説記事

カウンセラー 検索件数:18,100

検索結果:解説記事 / マッチングページ

心理士 検索件数:8,100

検索結果:解説記事

セラピスト 検索件数:8,100

検索結果:解説記事

 

検索結果をみると、一部では、カウンセラーのマッチングページが露出していたものの、すべてのキーワードで解説記事が目立ちました。そして、記事の内容別では、「カウンセラーになるには?」といった、職業に就くために必要なことや資格取得に関する情報が上位表示の大半を占めています。こうしたことから、相談員をキーワードとした場合、「カウンセリングを受けたい」という検索意図を持つ人は少数派といえます。

 

「カウンセリング」と「カウンセラー」のキーワードの検索結果を見比べてみると、検索ユーザーは、心の悩みを誰かに相談したいときに、「カウンセリング」と検索する傾向がみられることがわかります。そのため、カウンセラーが独立して施設や教室を設けている場合には、「カウンセリング」を主語のキーワードとして設定すべきといえます。

 

悩みごとや症状

心の悩みを持つ相談者は、その原因によってさまざまです。そして、カウンセリングを受けることを検討している人は、下記のようなキーワードでカウンセラーを探すことがあります。

 

キーワード 月間検索件数と検索結果の特徴
夫婦 カウンセリング 検索件数:6,600

検索結果:カウンセリング案内ページ / 解説記事

アダルトチルドレン カウンセリング 検索件数:4,400

検索結果:カウンセリング案内ページ / 医療機関案内ページ / 解説記事

不登校 カウンセリング 検索件数:1,600

検索結果:解説記事 / カウンセリング案内ページ

不倫 カウンセリング 検索件数:590

検索結果:カウンセリング案内ページ / 解説記事

 

検索結果では、主に、カウンセリングの案内ページや解説記事が上位表示しています。さらに、キーワードによっては、他業種の施設の案内ページや解説記事の露出があります。精神疾患と関連性が高い「アダルトチルドレン カウンセリング」のキーワードでは、医療機関の案内ページが姿を現しています。子どもの教育に関連する「不登校 カウンセリング」では、家庭教師のサイトによる解説記事が目立っています。離婚のきっかけになりがちな「不倫 カウンセリング」では、法律事務所のページやポータルサイトの上位表示がみられました。

 

また、検索ユーザーは、具体的な症状を交えて検索します。たとえば、病院でうつ病と診断された際に、医師からカウンセリングを推奨されることがあります。こうしたときに、相談者は、「うつ病 カウンセリング」といったキーワードでカウンセラーを探します。

 

キーワード 月間検索件数と検索結果の特徴
うつ病 カウンセリング 検索件数:1,000

検索結果:医療機関案内ページ / マッチングページ / カウンセリング案内ページ

発達障害 カウンセリング 検索件数:880

検索結果:医療機関案内ページ / マッチングページ / カウンセリング案内ページ / 解説記事

 

検索結果では、医療機関の案内ページがもっとも目立ち、次いでカウンセリングのページが表示されています。この理由は、心の病気や不全の症状のキーワードがYMYLにあたり、医療による治療対象となるためです。たとえば、「カウンセリング」のキーワードに対して、臨床心理士などが専門家に該当しますが、心の病に関しては医師と連携して治療することになります。そのため、具体的な症状をキーワードにした場合、SEO対策の観点では、医療機関のサイトと検索順位を競うことになります。

 

心理療法や手法の種類

相談者が抱える悩みによって、心理療法や手法が大きく変わります。そして、相談者は、自身に適切な療法をキーワードにしてカウンセラーを探すケースがあります。

 

キーワード 月間検索件数と検索結果の特徴
認知行動療法 検索件数:40,500

検索結果:医療機関案内ページ / 解説記事

催眠療法 検索件数:4,400

検索結果:医療機関案内ページ / カウンセリング案内ページ

家族療法 検索件数:1,300

検索結果:解説記事 / カウンセリング案内ページ

 

検索結果をみてみると、医療機関やカウンセリングの案内ページが上位表示しています。また、「認知行動療法とは?」といった心理学の知識を伝える解説記事も目立っています。このことから、検索ユーザーには、「カウンセラーを探す」だけでなく、療法の知識を身につけたいといった検索ニーズもあることがわかります。カウンセリングの案内ページとしては、Terapi(株)心理オフィスKといったカウンセリング専門機関のサイトが上位表示しています。また、そもそも心理療法とは、治療のサポートするためのサービスに該当しますので、医療行為と密接な関係にあるワードです。そのため、カウンセリング機関のサイトでは、医療機関のサイトが競合になりがちです。

 

カウンセリングを受ける場所

心の悩みの相談を検討している人は、カウンセリングの受け方を気にするケースがあります。大きく分けると、実際にカウンセラーと対面して相談するケース、対面せずにオンライン上などで相談が完結するケースの2つのパターンに分けられます。まず、対面のカウンセリングを検討しているケースでは次のように検索されます。

 

キーワード 月間検索件数と検索結果の特徴
心療内科 カウンセリング 検索件数:3,600

検索結果:医療機関案内ページ / ポータルサイト

カウンセリング 精神科 検索件数:2,900

検索結果:医療機関案内ページ / ポータルサイト

カウンセリング ルーム 検索件数:2,900

検索結果:カウンセリング案内ページ

カウンセリング オフィス  検索件数:260

検索結果:カウンセリング案内ページ

 

そもそも、カウンセラーは病院やクリニックに在籍することがありますので、「心療内科 カウンセリング」や「カウンセリング 精神科」といったキーワードでカウンセリングを受ける場が検索されることもあります。ただし、このケースでは、検索ユーザーが明確に医療機関を指定しているので、上位表示でみられるのは医療機関の関連サイトのみです。一方、「カウンセリング ルーム」などのキーワードでは、カウンセリングの案内ページが上位表示しています。つまり、カウンセリング専門の機関としては、後者のキーワードを設定すべきということです。

 

一方、対面なしでカウンセリングを受ける方法としては、ZOOMやSkypeといったツールを用いたオンライン通話をはじめ、さまざまあります。具体的には、下記のようなキーワードで検索されます。

 

キーワード 月間検索件数と検索結果の特徴
オンライン カウンセリング 検索件数:4,400

検索結果:マッチングページ / カウンセリング案内ページ

電話 カウンセリング 検索件数:1,600

検索結果:マッチングページ / カウンセリング案内ページ

メール カウンセリング 検索件数:390

検索結果:マッチングページ / カウンセリング案内ページ

カウンセリング チャット 検索件数:320

検索結果:マッチングページ

カウンセリング 気軽に 検索件数:390

検索結果:マッチングページ / 解説記事

 

検索結果では、カウンセラーとマッチングできるサービスページの上位表示が目立ちました。次いで、カウンセリングの案内ページが露出しています。この結果の背景には、非対面のサービスという性質上、多数のカウンセラーを抱えるマッチングサービスが検索ニーズに近く、上位表示されやすいためと推測されます。このほか、「カウンセリング 気軽に」というキーワードが一定数検索されていますが、これは、心の不調を訴える相談者ならではのキーワードといえます。

 

地域キーワード

特定の地域にカウンセリングルームを構えている場合、地域キーワードを設定することがSEO対策上で重要になります。対面のカウンセリングを求める検索ユーザーは、「カウンセリング ○○市」といった要領で検索するケースが散見されます。

 

キーワード 月間検索件数と検索結果の特徴
カウンセリング 東京 検索件数:2,900

検索結果:カウンセリング案内ページ / マッチングページ

東京 夫婦 カウンセリング 検索件数:880

検索結果:カウンセリング案内ページ / 医療機関案内ページ

町田 カウンセリング 検索件数:590

検索結果:カウンセリング案内ページ / 医療機関案内ページ

 

検索結果をみてみると、ほぼすべてのキーワードでカウンセリング案内ページが目立っています。とくに、「東京 夫婦 カウンセリング」といった具体的なキーワードでは、夫婦問題相談室フォルテのように、相談内容に特化したカウンセリングオフィスが上位表示しています。また、「町田 カウンセリング」のように郊外の地域になると、カウンセリングの案内ページが上位表示される割合が増える傾向にあります。この結果からは、カウンセリングルールやオフィスにとって、地域キーワードを設定することがSEO対策として効果的といえます。さらにいうと、たとえば、検索ボリュームは少なくなりますが、「夫婦 カウンセリング 町田」の要領でロングテールキーワードを設定してください。検索者のニーズに近づきますので、相談者がカウンセリングルームに訪れるきっかけになりえます。

 

カウンセラーの仕事を増やすための効率的なWEB手法

カウンセラーとしての仕事を増やすためには、次のようなWEB手法が挙げられます。

 

  • カウンセリングルームの情報をGoogleビジネスプロフィールに登録する
  • カウンセラーと相談者のマッチングサービスに登録する
  • カウンセリングの案内サイトでE-E-A-Tの対策をする
  • SNSで心の悩みを解決するテクニックを伝える

 

カウンセリングルームの情報をGoogleビジネスプロフィールに登録する

Googleビジネスプロフィールとは、施設や事務所の情報をGoogleマップに表示するサービスのことです。そして、この施策はローカルSEO対策の一環として扱われ、MEO対策と呼ばれます。Googleビジネスプロフィールの使い方に関しては、下記ページで詳しく解説しているのでチェックしてください。

 

関連記事:Googleビジネスプロフィールとは?

 

カウンセラーと相談者のマッチングサービスに登録する

カウンセリング関連のキーワードでは、カウンセラーと相談者をマッチングするサービスサイトが上位表示する傾向がみられます。そのため、こうしたサイトにカウンセラーの情報を掲載すると、相談者を集めることができます。たとえば、大手マッチングサイトのうららか相談室では、カウンセラーの求人を出しています。臨床心理士や国家資格を持つカウンセラーは、業務委託契約者として同サイトに登録することができます。また、カウンセリング関連のマッチングサイトには、下記のようなものがあります。

 

 

カウンセリングの案内サイトでE-E-A-Tの対策をする

カウンセリングや心理療法は、人の心や精神の治療をサポートする役割を担うので、医療行為と関連性が高いサービスです。そのため、Google検索エンジンにおいては、YMYLのテーマに属します。

 

関連記事:YMYLとは

 

YMYL領域のテーマを扱うサイトは、Google検索エンジンから信頼性や権威性などを厳しくチェックされます。そのため、自サイトが臨床心理士や公認心理師といった専門家によって運用されていることをGoogle検索エンジンに伝える必要があります。そして、SEO業界では、こうした施策のことをE-E-A-T対策などと表現します。

 

関連記事:E-E-A-Tとは

 

カウンセリングのホームページでE-E-A-Tの対策をする方法としては、次のようなテクニックが挙げられます。

 

  • 学会や協会の被リンクやサイテーションを獲得する
  • カウンセングサイトに臨床心理士などのプロフィール情報を掲載する

 

学会や協会の被リンクやサイテーションを獲得する

カウンセリングの案内サイトで、カウンセリング関係の学会のサイトから被リンクサイテーションを獲得できると、自サイトの信頼性が高まります。そのため、できるだけ学会に入会して、自身の情報を学会のサイト上に載せるように努めてください。カウンセラー登録できる学会には、次のようなものがあります。

 

 

カウンセングサイトに臨床心理士などのプロフィール情報を掲載する

カウンセラーの専門家であることをアピールするためにも、カウンセリングのサイト内で、カウンセラーの紹介ページを設置してください。一般的には、カウンセラーの紹介ページでは、次のようなプロフィール情報を掲載します。

 

  • カウンセラーの氏名
  • 職務経歴
  • 取得資格名(臨床心理士、公認心理師など)
  • 専門領域(スクールカウンセラーなど)
  • コメント

 

SNSで心の悩みを解決するテクニックを伝える

SNSで心の悩みを解決するテクニックを伝えることで、カウンセラーやカウンセラーオフィスの知名度が高まります。とくに、カウンセラーと相談者はお互いの顔をみてコミュニケーションすることが多々ありますので、Youtubeのような動画コンテンツと相性がよいです。実際に、下記のようなカウンセラーがYoutubeチャンネルを開設して活動しています。

 

Youtubeチャンネル名 チャンネル登録者数と相談サービス
心理カウンセラー【公認心理師】橋本翔太の人生リノベーション! 登録者数:20万9,000人

サービス:人生リノベーション学校

不倫解決カウンセラー 河村陽子 登録者数:5万人

サービス:my happiness

30歳からの恋愛心理学 登録者数:4万4,900人

サービス:心理カウンセラー 森川陽介・森川茜

心理カウンセラー・南ユウタ 登録者数:4万1,800人

サービス:尼崎カウンセリング研究所

※表中のチャンネル登録者数は、2024年11月現在のもの

 

それぞれのチャンネルでは、心理学の観点から、心の悩みを解決するテクニックを伝える動画を配信しています。たとえば、公認心理師の橋本翔太氏のチャンネルでは、「気持ちと涙の関係性」など、日常生活と関連性が高いテーマの動画コンテンツを配信しています。そして、なかには、100万回再生を超える動画も存在します。こうしたコンテンツを配信することで、カウンセラー自身の人となりが視聴者に伝わり、信頼性や安心感を高めることができます。そのため、相談者が集まりやすい施策といえます。

 

関連記事:Youtube SEOとは

 

よくある質問(Q&A)

カウンセラーのSEO対策に関する、よくある質問をまとめています。

Q:カウンセラーがSEO対策すると、相談者が集まりますか?

Answer)カウンセラーが独立する際には、SEO対策で集客できます。SEO対策の方法としては、カウンセリングルームのホームページ、ブログを立ち上げるといった手法が挙げられます。カウンセリングの場合は、相談者と信頼関係を築くことが重要ですので、カウンセラーの強みやジャンルを伝えつつ、カウンセラーの人となりがわかるようなコンテンツ作りを目指してください。

 

Q:相談者を集めたいが、SEO対策やWEB施策が得意でない場合は?

Answer)専門のSEO対策会社に相談してください。

 

東京SEOメーカー(本サイト)は、設立から10年以上の間に2,000社以上の取引実績を持っています。さまざまな業界を担当していて、クライアントが希望するキーワードでサイトの上位表示を実現した事例も多数あります。まずは、下記リンク先のフォームからお気軽にお問い合わせください。

 

>>東京SEOメーカーの問い合わせ窓口

 

 

まとめ

amano_portrait国内における、2017年時点の精神疾患の総患者数は400万人を超えています。こうした背景から、カウンセラーを設置してメンタルヘルスに取り組む企業や学校が増えています。ただし、臨床心理士などの活躍の場が増えているとはいえ、臨床心理士が人気職とのこともあって、職場の総数をみたときに供給過多になっているのが実情です。そんななか、臨床心理士として独立する際には、SEO対策などのWEB施策で相談者を増やす必要があります。これから、カウンセラーご自身やカウンセリングルームへのWEB集客を検討している方は、SEO対策やWEBマーケティングの専門会社に相談してみてください。

 

 

監修者:アドマノ株式会社 代表取締役 天野剛志
天野 剛志
マーケティングのエキスパート。Googleアナリティクス個人認定資格GAIQ保持。大学では経営法学を専攻。オーストラリア・イタリア・フランス・タイ・カンボジアなど世界各国を旅した後、イギリスで1年半生活し語学力と国際的視野を磨く。日本帰国後は広告代理店で営業を12年経験。SEOは草創期から独学で研究し、100以上のサイトで検証しつつノウハウを蓄積。2012年にSEO専門会社のアドマノを設立。
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