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ペナルティからコアアップデートで順位復活の事例|パワーセラー様

ペナルティから順位復活の事例

今回は、Googleの自動ペナルティでSEO圏外に飛んでいたサイトが、コアアップデート後にビックワードでも順位復活した事例をご紹介します。対策サイトのSEO対策を自社で長年行ってきたお客様に多いのがSEO対策をやりすぎてGoogleの自動ペナルティに引っ掛かってしまうケースです。これは、キーワードを狙いすぎていたり、コピーコンテンツが増えてしまっていたり、低品質な外部リンクを獲得してしまっていたり順位下落の要因は様々です。

 

ご依頼されたお客様の経緯とご要望

対策キーワードが1ページ目以内に長年入っていたが、コアアップデート後に急に順位下落してしまった。2か月たっても順位が戻らない様子。

お客様の課題

  • ペナルティ復活してほしい

施策のポイントと内容

対策前の状況

  • 対策ワード:不用品回収 圏外
  • コンテンツ:エリアページ他ページ追加したが類似率とコピぺ率が30%以上のページが多かった
  • 外部リンク:MOZのspam Scoreで30%以上の低品質なリンクが多数

弊社にご相談いただき、まずは、コンテンツにコピペ率、文章の類似率が高いコンテンツを削除していただき、外部リンクについては、弊社で低品質の外部リンクを調査しました。

 

ペナルティ解除の対策/やったこと

  • サイトコンテンツにコピペ率、類似率の高いページのリライト及び削除
  • 外部リンクの調査→低品質の外部リンクをピックアップ→Googleにリンクの否認申請

対策後の結果はこちら

SEO順位復活

お客様の声

昨夜グーグルコアアルゴリズムアップデートあったのでしょうか。あまり実感はないですが、不用品回収 料金や金庫 処分など以前は1ページ目に常にいたのに、2-3ページ目に最近は落ちていたロングテールワードでは私のパソコンだと1ページ目に戻っていますね。”不用品回収”にビックワードも11位まで戻っています。ペナルティ解除対策がリンク否認も超がつくグッドタイミングだったかもしれません。

 

SEOコンサルタントから

SEOコンサルタント今回のケースは、ペナルティ復活の施策を始めてからタイミングよく次のコアアップデートがやってきました。低品質なリンクの削除を行っており、サイト内部も低評価になる要因を削除していました。ペナルティ復活の施策をやってもすぐに順位が戻らないケールもあります。そういう場合、大きく順位変動があるコアアップデートまで待たなくてはいけない場合があります。一度、順位が大きく下落してしまった場合、的確に弊社のようなプロのSEO会社によるアドバイスを受けながら的確な対策をしてください。順位下落の要因は2つです。サイト内部の問題とサイト外部の問題です。これしかありません。スパム的な手法は論外ですが、低評価となりうる要素の削除と対応をすれば必ず順位は復活します。ペナルティでお困りの方はご相談ください。

 



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この記事の監修者

SEOコンサルタント

アドマノ株式会社 代表取締役 天野 剛志

日本大学法学部卒業、広告代理店で12年間働いている間、SEOと出会い、SEO草創期からSEO研究を始める。SEOを独学で研究し100以上のサイトで実験と検証を繰り返しました。そのノウハウを元に起業し現在、11期目。営業、SEOコンサル、WEB解析(Googleアナリティクス個人認定資格GAIQ保持)コーディング、サイト制作となんでもこなす。会社としては今まで2000以上のサイトのSEO対策を手掛けてきました。

監修者:アドマノ株式会社 代表取締役 天野剛志
天野 剛志
マーケティングのエキスパート。Googleアナリティクス個人認定資格GAIQ保持。大学では経営法学を専攻。オーストラリア・イタリア・フランス・タイ・カンボジアなど世界各国を旅した後、イギリスで1年半生活し語学力と国際的視野を磨く。日本帰国後は広告代理店で営業を12年経験。SEOは草創期から独学で研究し、100以上のサイトで検証しつつノウハウを蓄積。2012年にSEO専門会社のアドマノを設立。
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