【アメリカGoogle SEO対策】希望キーワードで3位獲得の事例|Brand Cloud Inc.
Brand Cloud Inc.は、日本の株式会社ブランドクラウドのアメリカの会社です。同社は、2013年に設立され、風評被害や誹謗中傷対策、ウェブブランディング、ウェブ広告運用代理、受託開発など、多岐にわたるサービスを提供し2017年には株式会社ベクトルグループに参画しました。
Brand Cloud Inc.は、アメリカにおけるブランドセキュリティとブランドリフティングのサービスを手掛ける会社として設立されました。
今回は、アメリカ向けの英語サイトを立ち上げたものの検索ランキングに表示せず、アメリカSEOを1からお願いしたいとご依頼を承りました。
支援させていただいている内容
- 顧客理解/3C分析/ペルソナ設定
- キーワード戦略
- SEO内部対策
- SEO外部対策
- 英語SEO記事30記事
顧客理解/3C分析/ペルソナ設定
顧客理解として、ご依頼時に、3C分析とペルソナ設定をしました。日本語サイトのペルソナと英語サイトのペルソナをアウトプットしました。
競合調査より競合がどのキーワードでランクインしているのか洗い出しました。各検索クエリで記事が上位表示しているのかサービスページが上位表示しているのか調査しました。
スプレッドシートに、第1フェーズで狙う検索キーワードから第2フェーズで狙うキーワードまでまとめました。同時に、狙うキーワードが決まったのでトップタイトルとトップメタディスクリプションも決めました。
SEO内部対策
SEO内部対策では、サイト内部修正診断書を作成しテクニカル部分の修正と基本的なタイトル、メタディスクリプション、hタグ、内部リンクの修正指示を行いました。
SEO外部対策
外部対策については、ほとんどリンクがついてなかったので、アメリカのメディアやサイトからリンクビルディングを行い、被リンクの本数を増やしていきました。
英語SEO記事30記事
生成AIで作成した記事がすべてNO INDEXの状況でした。品質が悪くインデックスしない記事は削除して、新しくキーワード最適化したSEO記事を納品しました。弊社のアメリカ人SEOコンサルタントによる監修で記事を30記事実装しました。
成果
SEO内部対策と外部対策とUIUXの改善で、セッション数が下落傾向からコアアップデート後に一気に復活しました。
他キーワードもランクインしました。
全くのゼロから始めて、6カ月で23のキーワードでランクインしました。
担当者まとめ
アメリカGoogleのSEO対策では、サイト内部の英語の最適化とアメリカ国内からの外部リンクの獲得の両輪が必要です。コンテンツ記事に関しては、アメリカ人ネイティブの記事チェックだけではなく、どのように英語記事を書けばランクインできるのか英語のSEOライティングのスキルが必要です。弊社では、アメリカ人ネイティブが2人在籍してコンサルティングを行っています。アメリカSEOの実績は豊富なので、アメリカ進出したい企業様は是非お問合せしてみてください。